今年は突然暑くなりましたね。
スコールを描こうとしたんですが、描いていたらいつのまにやらこんな事に。
あまりの冬装備に画面の中でスコールがバテてしまったようです。
「もう無理!かっこいいポーズとか無理!」みたいな。
扇風機に向かって「あ゙~~~」ってちっちゃいころやりましたよね。
「わーれーわーれーはー」とか。
あれを私、スコールくらいの年齢までずっと
「我々はバルタン星人である」がスタンダードな文例だと信じておりました。
固有の星人ではなく「我々は宇宙人である」と名乗るのが一般王道マジョリティーなのだと友人連中から知らされて、それまでずっと扇風機の前ではバルタン星人を名乗り続けた自分がなんだか気恥ずかしかった事を今でも時々思い出します。
すごくどうでもいい話ですね。
暑い中だらだらと打ち込んでいるとどんどん思考が散漫になるという良い例でした。
スコールは暑いの苦手そうですが、バッツは冷房が苦手そうなので、夏は部屋の温度調節が難しそうです。
どっちが折れるのかなあ。
うちのスコバツだと、30度くらいまではバッツが「これくらい我慢しろ!」って獅子からエアコンのリモコンを取り上げそうですが、それを超えると譲ってくれそう。
あまりの暑さに動物園のライオンよろしくぐてーっとへばったスコールを見て、黙って上着羽織ってピピピッと冷房スイッチオンです。
スコールは冷房が効いて元気になったら、冷房でちょっと肌寒いバッツにぎゅうぎゅうひっついてあっためてあげればいいよ。うん。
こんな感覚のズレに少しだけ悩まされつつも基本的に一緒の部屋にいたがることには疑問を持たないって、なんだかたいそうラブラブな関係に思えます。
私だけか。笑